「アートパーク　５」2回目の全体会議の報告です。


日時：5月22日(火)　18時～19時半
場所：聖徳大学7号館 2階

出席者
聖徳大学･教職員：大成，柴山，奥村，北沢，野上，細戸，坂本，四海，室井
大成ゼミ：林，小林，増田
柴山ゼミ：佐藤，中村
野上ゼミ：内山
保育科有志：中澤
NPO 松戸子育てさぽーとハーモニー： 石川，火ノ見
松戸市政策調整課：臼井
まちづクリエイティブ：寺井，庄子
KEYAKIDS：石川
アトリエミルクル：鈴木
クリエイティブまつど工房：榎本 ,青山
聖徳大学 美術部：星，萩原，岩崎，石橋
順不同　全29名






内容：
　各グループごとに集まり、話し合い

(1) ワークショップ内容・活動場所（案）の発表

●大成ゼミ＋まちづクリエイティブ
　ダンボールを使った活動。大きいものを広場に作る。
　絵の具を使用。まちづは保護者向けの休憩所を設ける。

●柴山ゼミ＋アトリエミルクル
　公園中央の雑木林に秘密基地を作る。素材未定。

●奥村ゼミ＋ハーモニー
　カプラを使う活動。涼しいところで自然を感じる。
　公園中央の雑木林の中に網で囲んだ空間を作る。

●保育科有志＋KEYAKIDS
　公園にあるものを使って「足踏み版画」をする。
　刷ったものは木と木の間に吊るし鑑賞する。

●野上ゼミ
　シャボン玉と絵の具を使った遊びなどを考え中。

●細戸ゼミ
　壁がある場所(なければ作る)で水風船や泥の感触を楽しみながら、壁にぶつけて遊ぶ。
　触感を意識した活動になる予定。

●美術部
　色とりどりのハンモックのような物に子どもたちと作ったものをどんどん吊るしていく。

(2) 広報について
　問い合わせ先の確認。生涯学習研究所に決定。
　チラシの不備の有無、チラシ配布先、必要枚数の確認。

(3) 役割分担（昨年の反省も踏まえて検討）
　給水場、水場の使い方、ごみ拾い(分別をしてまとめる)、救護
　受付はクリエイティブまつど工房と児童学科４年生を中心に運営する方向で決定。

(4) 必要な物チェック
　必要な物（全体）：受付テント，机，椅子，ポール
　貸し出し可能な物：テント(コールマン)，長テーブルなど(クリエイティブまつど工房から)
　　　　　　　　　　のぼりのポールは生涯学習研究所にお願い（10本）

(5) 今後の課題・気づいたこと
　　活動内容、場所、に偏りが見られたため、各団体再検討、調整する必要がある。
　　公園に水場が一つしかないので、使用方法の共通認識（ルール）が必要。
　　当日、熱中症や熱射病も考えられるので、水分補給の呼びかけを各団体で行う。
　　トイレ掃除を行う。

(6) 次回会議　6月19日(火) 18時～　7232教室
　　　　　　　予定内容：　活動内容、場所の決定　当日の流れ確認など

決定事項：
(1) ワークショップタイトル，内容を考える。
　　決まり次第、四海まで連絡。締切りは6月15日

(2) 救護として看護の免許を持つ人がいないか声掛けのお願い。

　　活動記録は、このブログに記録をしていく。コメント欄の有効活用を考えていく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上

記録者：四海