松戸中央公園で聖徳大学、地域が連携し展開しているアートプロジェクトの活動記録
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地学連携と協力者の体制作り(齊藤から補足)
今日の授業では,イベントの原点に立ち返り,「なぜ,大学と地域の連携が必要あるのか」,「地域の協力者を増やしていくのはどうすればいいのか,そのための方法とは?」等,少し難しいテーマで話し合いました.
◆なぜ,大学と地域との連携が必要か.
学生にとっては,とても難しいテーマとなりました.
そのため,「大学側」のメリット,「地域側」のメリットの一つひとつを整理し,その双方でウィンウィンの関係性が構築できる体制を作っていくにはどうしたらよいのかを確認しました.
学生にとっての学習面におけるメリットは十分出されました.しかし,地域団体の方についての認識が不足しており,地域側の声も聴く必要があることに気がつきました.学生たちが作成した表は,これらすべてが達成できているかイベントの目標軸になりそうです.
◆「つながり」をつくる必要性・「協力者」を増やすにはどうすればいいか
地学連携といっても,形だけの連携であれば,わざわざ連携する必要はありません.しかし,繋がりが必要なのであれば,私たちとして,地域にどのような働きかけをする必要があるのかについては話し合いました.「つながり」といっても,基本的なことばかりです.あいさつや顔合わせ,連絡体制づくり,情報共有等,お互いを知るツールが具体的に必要となります.このブログも,情報共有のツールになるでしょうか.しかし,規模が大きくなれば,当然のことですが,多くの学生たちや教員,そして地域の方が繋がり合う難しさも痛感しています.早い段階で,せめて学生同士の顔合わせも必要かもしれません.
(文責:齊藤ゆか)
◆なぜ,大学と地域との連携が必要か.
学生にとっては,とても難しいテーマとなりました.
そのため,「大学側」のメリット,「地域側」のメリットの一つひとつを整理し,その双方でウィンウィンの関係性が構築できる体制を作っていくにはどうしたらよいのかを確認しました.
学生にとっての学習面におけるメリットは十分出されました.しかし,地域団体の方についての認識が不足しており,地域側の声も聴く必要があることに気がつきました.学生たちが作成した表は,これらすべてが達成できているかイベントの目標軸になりそうです.
◆「つながり」をつくる必要性・「協力者」を増やすにはどうすればいいか
地学連携といっても,形だけの連携であれば,わざわざ連携する必要はありません.しかし,繋がりが必要なのであれば,私たちとして,地域にどのような働きかけをする必要があるのかについては話し合いました.「つながり」といっても,基本的なことばかりです.あいさつや顔合わせ,連絡体制づくり,情報共有等,お互いを知るツールが具体的に必要となります.このブログも,情報共有のツールになるでしょうか.しかし,規模が大きくなれば,当然のことですが,多くの学生たちや教員,そして地域の方が繋がり合う難しさも痛感しています.早い段階で,せめて学生同士の顔合わせも必要かもしれません.
(文責:齊藤ゆか)
by artpark
| 2011-06-21 05:12
| 齊藤(ボランティア論)